[DK3]687年9月
長らく何事もネタもなくのんびり解封屋とかやってましたが、
そんなこんなとしてる間に、武器を新調することになったりしてました。
と言っても攻撃力だけなら前の武器でも1000以上あったので、それで十分なわけで。
その武器を作ってくれた鍛冶屋さんがちょろっとお話ししてくれた、
「防御力付きの武器」というものを作ってみることにしました。
まァ紙装甲の上に紙を貼りつけたって、爪楊枝も防げやせんでしょうが…。
しかし他にお金の使い道もないので、半ば戯れのつもりで、とにかく作ってみることにしました。
製作費用は実に7万オーバーとかいう戯れってレベルじゃない馬鹿げた予算で…。
[DK3]鍛冶武器
/*
大太刀<閑雲野鶴> 両手剣 1283 516 0 0 0 0 0 なし なし 0
超一流の職人によって仕立て上げられた、何の仕掛けも誤魔化しも変哲もない、
超一級の普通の片刃大剣。
鎚矛と打ち合っても刃こぼれ一つすることはなく、使い手次第で岩をも斬り裂くという大業物。
刀身は極限まで鍛え上げられ、ただ頑丈なだけではなく切れ味もまた超一級の、
まさに攻守を兼ねた至高の一振となっている。
何か異国語で短い文字が刻まれており、
この太刀と命運を共にする使用者の生き様を表しているともいう。
*/
うおおーい!?煤i ̄□ ̄;)
「攻撃力4桁だSUGEEE」ってレベルじゃねーぞ!
力IV剣IVと更に守IIまであるとはいえ、とんでもないぞコレ!
攻5/防5の振り分けで作ったんですが、こりゃ4/6どころか3/7でも良かったぐらいだ…。
「装備品のステータスは素のステータスの半分までしか加算されない」という制限があるので、
どの振り分けにしても、実際に得られる攻・防力は変わらなさそうですが。( ̄▽ ̄;)
大太刀<閑雲野鶴>
「かんうんやかく」と読む。
「俗世に煩わされず、悠々自適の生活を送ることをいう。静かに浮かぶ雲と野に遊ぶ鶴。」
(例によって「四字熟語データバンク」より)
前の「<柳暗花明>」と比べると、ぶっちゃけ、そこはかとなく浅いですね。(ぁ
まァこれが「人斬り?ボス戦?知らんなァそんなこと。」っつーような私の本心とでも言うか。
むしろこっちの方が私らしいのは違いない。(笑)
ボス戦もまァどうでもいいんですが、クソ人斬りとは本当に無縁でいたいモンですなァ…。
まァ前にも書いた通り、今期限りでDKは止めるつもりでいるので、
そうしたら無縁になるには違いありませんが。(笑)
DK4になってシステムが一新されてソロPKゲーじゃなくなるか、
或いはDK2が復活したりでもしない限り、もうDKの世界と関わることもなくなるかねェ。
DK2はマップに自由度があったからなァ。DK3に比べれば人斬りを回避しやすかった…。
武器の話
…ちなみに今回も前回も「大太刀」(野太刀、長刀)という設定で鍛冶武器を作ったわけですが、
別に和物や大太刀が特別好きっていうわけでもありません。(ぁ
GIの方で「発」(必殺技)として設定してる「ズバッと岩とか斬れる技」が、
片刃という設定(妄想)なので、多分両刃より片刃の方が好きなんでしょうが…。
まァこの「発」は「剣」や「刀」の形状ではなく、本当にただのヤイバ(という妄想)なんですが。
剣やら棍棒やら銃やら何やら、糸だとかヨーヨーとかキセルだとかエトセトラエトセトラ…。
世の中には数多くの「武器」(二次元限定みたいのもあるが)が存在していますが、
改めて考えてみると、特にこれが好き、ってのは無いッスかねェ…。
もし仮に現実で使うことになったら、多分、銃一択なんじゃねーかとは思いますが…。(笑)
もうちょっとだけ続くんじゃよ(それどんだけ続くフラグ
DK3の今期が終わるまではまだそれなりにかかりそうですが、
終わった後はPKゲーじゃない他の定期更新型でも探してみますかね。
何度も言ってるが、叢雲は本当にいいゲームだった…単なるリアリティの話じゃなく、
もっと根本的なところで、キャラクターの「命」が重いゲームだった…。
だからこそ、単なる「面白いゲーム」というものじゃなく、世界そのものが奥深くもあった。
なんか他に、そういうゲームは無いもんかねェ…。
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